高橋さんちのKOEDO低燃費生活

高橋真樹(まさき)の仕事

高橋真樹(まさき)の仕事

ここでは高橋真樹の著作など、ちょっとまじめなプロフィールを紹介しています。

ノンフィクションライター。環境&断熱ジャーナリスト。持続可能性をテーマに、日本各地はもちろん、世界中を精力的に取材していろいろなところに執筆しています。断熱の関連では、最近は例えばこんなところで記事を連載しています。「2030SDGsで変える」(朝日新聞)断熱レベルでこんなに違う!光熱費を減らし健康を守る家の性能とは?(2023年2月公開)

著書もいくつか紹介します。 『こども気候変動アクション30 未来のためにできること』(かもがわ出版・2022年)では、実際のこどもたちの取り組みを取材して、ゼロカーボンをめざす方法をまとめています。『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』(大月書店・2021年)では、エコハウスの話も含め、幅広い取り組みを紹介しました。その他にもエネルギー関連の著作が多く、『ご当地電力はじめました!』(岩波ジュニア新書)、『親子でつくる自然エネルギー工作』(4巻セット)、『自然エネルギー革命をはじめよう–地域でつくるみんなの電力』、『そこが知りたい電力自由化−自然エネルギーを選べるの?』(以上、大月書店)などたくさん出しています。

エネルギーを通じたワクワクする取り組みについて、こちらの高橋真樹が行く全国ご当地エネルギーリポート(主催:エネ経会議)で連載しています。家の断熱についての記事なども書いています。また「エネルギーをきっかけにしたまちづくり」をテーマにした映画『おだやかな革命』(渡辺智史監督)のアドバイザーも務めました。映画のパンフレットも書いています。

このブログの内容とは直接の関係はありませんが、中東やハワイ、核兵器など、国際関連にも長く携わってきました。『観光コースでないハワイ−楽園のもうひとつの姿』『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』(以上、高文研)、『ぼくの村は壁で囲まれた−パレスチナに生きる子どもたち』(現代書館)などの著作も。そんなこともあって、放送大学では非常勤講師として「パレスチナ難民問題」を教えています。2022年夏には、初の絵本となる『核兵器をなくすと世界が決めた日』(大月書店)も出しています。企画・編集協力した書籍には『核兵器はなくせる』(著:川崎哲、岩波ジュニア新書)、『最終決戦 トランプvs民主党』(著:高橋和夫、ワニブックスPLUS新書)など多々あります。

また、企業や自治体、教育機関(保育園〜大学まで幅広く)などでも講演を行なっています。テーマはSDGs、サステナビリティ、まちづくり、再エネ、省エネを中心とした脱炭素、気候変動、パレスチナ問題など幅広く扱っています。

ぜひ、高橋真樹の公式ウェブサイトで詳しくお読みください!

コメント

  • Comments ( 2 )
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  1. 昨日の1PBでのWebnar.ガザ攻撃、ありがとうございました。
    ご指摘のように、これでエジプトが介入して停戦ということはない。
    やはり日本が平和仲介をすべきと思います。

    https://hamajimichio.hatenablog.com/entry/2021/04/09/115736

    今後の、ご厚誼をお願いします。

    • どうもありがとうございます。パレスチナ問題、根深いですが引き続き関心を持つ人を増やすお手伝いをしていただけると幸いです。

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