高橋さんちのKOEDO低燃費生活

朝までお湯が温かい!エコハウスのお風呂とは?

朝までお湯が温かい!エコハウスのお風呂とは?

朝晩冷え込むようになり、温かいお風呂がありがたい季節がやってきました。私たちもお風呂が大好きです。

わがやエコハウスのお風呂は、一見、そして実際、なんの変哲もないユニットバスです。使い心地もいたってフツーです。

でも、冬が近づいてくるとその威力を発揮します。今日は、うちのお風呂についてお話しします。

うちのお風呂の一番すごいところは、とにかくお湯が冷めにくいことです。例えば、今朝の外気温は8℃まで下がりましたが、昨夜お風呂に入ったあと蓋をして、朝になっても、浴槽のお湯は(追い焚きをしなくても)「ちょっとぬるいな」と思うくらいです。

今朝は、実際に温度を測ってみました。まずは、(本当は水温計がいいけどないからと)いつもの表面温度計で測ってみると・・・

34.9℃ありました。でも、これは浴槽の底の温度なのでしょうか?予想より、数字が低いです。平熱36.8℃の私がお湯に入っても(一応)温かいと思うのに。

何事も確かめてみることが大事です。早速お風呂に入ってみると、いつも通り「ぬるめだけど温かい」という湯温でした。

そうこうしているうちに、実は水温計をもっていたことを思いだし、入れてみることに・・・

やっぱり34℃ちょっとでした。一応、緑色の「OK・適温」に入っています。
私の身体の表面は意外と温度が低いのかな。ひとまず検証は終了です。

お風呂に入ったのが23時くらいで、湯温を測ったのは翌朝7時。8時間放っておいても、6℃くらいしか温度が下がらないということです。

でも、それまで暮らしていた場所(複数)では、お風呂のお湯は朝までにはすっかり冷水になっていました。この違いはどこから来るのでしょうか?

正解は、家全体が断熱材ですっぽり覆われていて(詳しくはこちら)、開口部(窓)は熱の出入りが少ない樹脂サッシ+トリプルガラスの窓が使われているからです(詳しくはこちら)。

つまり、断熱・気密性が高い、魔法瓶のような感じです。

家の他の部分と同様、冬は室温が22〜25℃くらいの間で安定しているので、その中にあるお風呂は、ごくフツーのユニットバスであってもお湯が温かく保てるというわけです。逆にいうと、どんなデザインや素材でも、同じようにできるということです。

ちなみに、家の間取り(トップページの一番下にあり!)を見るとわかるとおり、うちの浴室、脱衣所(そしてトイレ)は家の中で一番温度が低い玄関の隣にありますが、床の表面温度が20℃を下回ることはありません。

脱衣所は、ポカポカした暖かさはないけれど、ともかく、ひやっとしたり、ぶるぶるしたりしないのが自慢です。着替えを忘れても(←よくやる)、バスタオルだけ巻いてのんびりクローゼットに取りにいくことができます。

なお、エコハウスのお風呂がすごいのは、冬だけではないことにも注目です。真夏でも家全体の室温が25℃前後、湿度が60%以下なので、ゆっくりと湯船につかることができます。そんなわけで、一年を通して、私たちはお風呂タイムに癒されています。

余談ですが、「お湯を温かく保つ」=「浴室内の湿気も熱も保つ」が故に、気をつけなければいけないこともあります。

うちの場合、風呂に入ったあとにしっかり換気しないと、ぬるいサウナのような状態になって、朝、ドアを開けると「もわ〜」とした空気が出てきます。その状態が長く続くとカビが生えてしまう可能性が大なので、湿度が一定になるまでの換気は忘れないように心がけています。(ただし、換気し続けると外気温や湿度の影響を受けてしまうので、タイマーをかけて止めています。)

最後になりましたが、以前の記事『ハダカになるお風呂がどうして家で一番寒い!?』でも書いたとおり、冬の脱衣所や浴室でのヒートショックには要注意です。

最近では、寒い脱衣所やお風呂を温めるために、暖房を入れようという流れがありますが、それだけだと「増エネ」になってしまいます。その前に、脱衣所、お風呂、そしてトイレなど、寒いエリアの断熱をすることを強くお勧めします!その上で、さらに寒ければ最小限の暖房を入れる、という形がいいと思います。

長期的に考えると、自分の住まいの状況や予算に合わせて、内窓設置断熱リフォームDIYのプチ断熱断熱アイテムを使うなど、できる対策は色々あります。とにかくまずは、浴室や脱衣所(そしてトイレ)はできるだけ暖かい環境にするべきだという認識を持つことが、命を守る第一歩だと思います。

この季節、気をつけながら、温かいお風呂を楽しんでくださいね〜!

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