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まだ間に合う!そして来年も役立つ!暑さ対策!

まだ間に合う!そして来年も役立つ!暑さ対策!

今年の夏前半は、雨続きでなかなか夏らしくならないな〜と思っていたら、いきなり猛暑になり、あっという間に立秋を過ぎてしまいました。

そんなことから、今年の夏は暑さ対策をしなかったという人もいると思います。でも、まだまだ30℃以上の暑さは続きますし、来年もまた暑い夏はやってきます。来年の夏に向けて暑さ対策の準備をするという意味でも、いまはいい時期かもしれませんね。

すでに対策をしている人も、これまでの記事をまとめた内容になるので、確認を兼ねて読んでみてください!

夏はどんどん暑くなっている!

私は子どもの頃、エアコンがない家で育ったので、通風したり水風呂に入ったりとかなり古風な涼み方をして暑さをしのいでいました。ですので、正直今でもエアコンは苦手です。

でも!!!あの頃は、小学校の「夏休み日誌」に書く気温が31℃だと大事件だったのに(ホントです)、近年では40℃近くなる日が続くことも多くなり、家の中でも熱中症になったり、命の危険を感じるほどのレベルになっています。

残念ですが、私たちはそれを認識して、現状に合った暑さ対策にシフトしなければならないと思っています。

ですから、今日はエアコンを使うことを前提にした暑さ対策をご紹介します。その中で、できるだけエアコンの出力を減らして、身体にも、環境にも、そしてお財布にもより優しく、無理なく暑さをしのげる方法を考えてみましょう。

暑さ対策の基本

まず、家の暑さ対策をする時に覚えておくべきことは

  • できるだけ外の暑さを家の中に入れない
  • 効率よく、家の中を涼しくする

ための仕組みを作ることです。

住まいの種類や、所有か賃貸か、そして予算などによってできることは異なりますが、上記の2点を目指すことが大事です。

窓の外での寸止めが一番!

まず、直射日光が当たる窓などは、その外側で日差しをブロックするのが何よりも大事です。これはどんな家でも、対策すべきで、やればやっただけ効果があります。

いまから緑のカーテンを生やすには時間が間に合いませんが、シェードやオーニング、すだれなどオプションはたくさんありますし、まさに今、夏の終わり最終セールをしているのでむしろチャンス!

来年緑のカーテンをしたい人は、散歩をしてご近所さんがどんな風にやっているか見学するのもオススメです。外での日差しカットについて詳しくはこちら

その上で、窓の内側に遮熱カーテンやハニカムブラインド(下の写真)などをするとさらに効果的です。今は薄手の遮熱カーテンもありますよ。

その上で、エアコンを使いますが、その前に・・・

エアコンをよくよく見てみよう!

部屋の景色の一部となっているエアコンをまじまじと見てみましょう。

暑いときも、寒いときも一生懸命動いてますが、メンテナンスやクリーニングはちゃんとしていますか?故障を防ぐためでもありますが、カビが生えていたら健康に悪いし、ホコリが詰まっていたら効率も落ちて、光熱費も上がります。

先日、うちも初めてエアコンクリーニングをしたら、すごいことになりました。詳しくはこちら

ついでに見た方がいいのが、エアコンの製造年式。家電を大事に使うことは大切ですが、あまりに古いと機械の効率が悪すぎて、逆にエネルギーを使い過ぎている可能性もあります。なお、エアコンの平均寿命は13年〜14年と言われているので、15年過ぎて使っているようであれば、チェックしてみる価値あり!

そしてサーキュレーター(もしくは扇風機)で部屋の空気をかき混ぜるのをお忘れなく!部屋の温度が均等になることで、より快適になるだけでなく、エアコンが働きすぎるのも防ぎます。

もっと効果を狙うなら内窓を!

もう少しガッツリ対策したい、という人は「窓」自体をどうにかすることをお勧めします。というのも、住まいの開口部が主に暑さ、寒さの通路になっているからです。

ちなみに、うちの窓(仕組みはこちら)はトリプルガラスの高性能窓なので、直射日光さえ防いでいれば暑さも寒さもほとんど通しません。家を夏涼しく、冬暖かく保ってくれる重要な要素の1つです。

すでについている窓を枠から全部取り替えることもできますが、かなりコストがかかります。そこで私たちがいつもおすすめしているのは、内窓の設置です。

樹脂の内窓を脱衣所に設置した例

色々な種類や性能レベルがありますが、取り替えと比べて安価で簡単にできて、マンションでも賃貸でもできる方法があります。詳しくはこちら

余裕があれば根本的解決を目指そう!

自分の家やマンションなどに住んでいて、これからもずっとそこに暮らす予定ならば、暑さが和らいだ秋に、断熱改修を検討するのもいいかもしれません。窓に加えて、壁や天井、床などに断熱材を入れることもできます。少し大掛かりなので初期投資はかかりますが、そのあとのエアコンの効き方(すなわち光熱費)はずいぶん変わるので、やらなきゃ損!

ちなみに、今年の6月から住宅の新築やリフォームに対して、商品と交換できるポイントがもらえる「次世代住宅ポイント制度」が始まっています。

屋根、天井、外壁、床などの断熱改修、窓やドアなど開口部の交換に加えて、バリアフリー改修にも使えるので、改修を予定しているなら絶対に使うべき!ただ、仕組みが少しややこしいので、ちょっと勉強が必要かもしれません。大規模改修する場合は、リフォーム業者の方と細かく確認しましょう。

なお、賃貸で「暑すぎて、対策をしたところでもう無理!」という所に住んでいる人は、根本的解決は「引っ越し」となるかもしれません。次の住まいを探すときには、温熱環境のことをしっかり考慮して選ぶとマル!詳しくはこちらの記事で説明しています。

実は、暑さ対策は冬の寒さ対策を兼ねていることが多いですし、対策をすると光熱費の削減にもつながるので、やらない手はありません。

善は急げ!これを機会にひとつでもふたつでも、さっそく対策を開始してみませんか?!

それではまた次回!

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